ポールの徒然なるままに


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実家から戻ってきて感じたこと
実家から戻ってきて感じたこと。

妙に寂しさを感じた。

GWは勉強ばっかりしていたので、寂しさについて考えたり、調べたりした。



調べてみると、人間は、そもそも分かち合う心を持つ生き物らしい。

これは他の動物にはない、人間だけにある心らしい。

裏を返せば、人は孤独には生きていられないってことみたい。



第二次世界大戦後のすぐに発表された発表があった。

Phychogenic Diseases In Infancy(「幼児の精神的な病気」)

親のいない幼児の施設で、91人の赤ちゃんを2歳になるまで調査をした。

なんと、2歳になるまで37%もの赤ちゃんが命を落とした。

もっとも重要な栄養面と、衛生環境は十分に満たされていたにも関わらず…。

欠けていたのはコミュニケーション。

つまり、分かち合う心。

幼児は孤独に生きていた。



これは幼児に限らず、大人だってそうらしい。

人は一人では生きていけないのだ。




親はいつか先にいなくなるし、兄弟姉妹ともずっと一緒にいるわけじゃない。

だからこそ、パートナーも必要なんだって思った。

パートナーいりゃいいってわけでもなくて、気持ちを満たしてくれたり、分かち合える人が大切なんだとも思った。





まっ、孤独とも友達になりたいから、このまま頑張るけどねー。

| ポール | 独り考えごと日記 | 21:43 | - | - | -
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