ポールの徒然なるままに


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寂しさ
僕って何を隠そう寂しがりや。

寂しがりやであることは薄々気づいてはいた。

だけど、最近、

「僕はこんなに寂しがりやなんだ!」

と気づいた。笑



なんで寂しがり屋なのか考えると…。

僕の母は中学生まで専業主婦だったこともあって、家に帰れば必ず誰かいた。

そして、東京にきてからも早い段階で彼女ができた。

一緒にいる人や支えになる人がいた。

だけど、今は彼女もいない。

だから、最近、本当の意味の「ひとり」を知ったかもしれない。




寂しいのは嫌だ。

だけど、 本当の意味の「ひとり」を 知ったからこそ、寂しい人の気持ちがわかる気がする。

それに、大切な人に寂しい思いをさせたくないって気持ちにもなる。

瀬戸内寂聴が言っていたけど、「人は産まれてくるときも、死ぬときも孤独なんだ」って。

そうであるなら孤独と仲良く友達になることを考えた方がいいのかもしれない。
| ポール | つれづれ日記 | 23:39 | - | - | -
3曲
最近の僕はこの3曲で出来ているといっても過言ではない。

おやすみ。

「Owl City/Fireflies」

「フジファブリック/星降る夜になったら」

「Mr.Children/GIFT」
| ポール | つれづれ日記 | 00:33 | - | - | -
幸せは伝染する
「幸せは伝染する」

これは非科学的なものではなく、論理的な理由があると思う。




幸せな人って、幸せになるコツを知っている。

人に感謝したり、前向きに考えていたり、笑顔でいたり。

「ある人」が幸せな人と一緒にいると、「ある人」に幸せが伝染する。

それは、「ある人」が幸せな人のことを受け入れているから。

「ある人」が幸せな人を受け入れたくないなら、一緒にいないはず。

「ある人」が幸せな人を受け入れているから、「ある人」は幸せな人と一緒にいる。




幸せな人を受け入れる。

そうすると「ある人」は少しずつ 人に感謝したり、前向きに考えていたり、笑顔でいたり。

幸せのコツが伝染して、幸せが伝染する。

結果として、「ある人」も幸せになれる。




そういう経験ってないかな。

頑張ってる人と一緒にいると、頑張れたり。

仕事がうまくいっている人と一緒にいると、仕事がうまくいったり。

それと同じように、やっぱり「幸せも伝染する」




非科学的に聞こえるかもしれない。

だけど、案外、論理的な理由があると思う。



それは万有引力の法則のように。

それは慣性の法則のように。

「幸せは伝染する」
| ポール | つれづれ日記 | 09:14 | - | - | -
晴れた日の昼下がり
帰社する途中の晴れた日の昼下がり。

電車で隣に座るおじいちゃん。

70歳代後半だろうか。

同じくおじいちゃんの友達と話している。

楽しそうに話されている。

そんな楽しい時間もつかの間、友達のおじいちゃんで電車を降りられた。

駅で降りたおじいちゃんの友達の姿が探し、姿が見えなくなるまで手を振っていた。

その姿がどこか寂しげで愛情があった。

なんだか心がじわっとした。

どんな人生を歩まれたのだろうって思った。




おじいちゃんは、その日暑かったから帽子をかぶられている。

洗濯物の匂い。

奥さんに洗濯してもらったのかな?

帰ったら奥さんが待ってるのかな?

今までたくさんの楽しいことと苦労を経験されたのかな。

お孫さんと一緒にいるときはどんな顔をされるのかな。




二子玉川で周りをキョロキョロ。

虫眼鏡を取り出し乗車券をみる。

そして、二子玉川で降りられた。



僕と会うことはないかもしれないけど、いつまでもお元気でいて欲しいなぁ。



そんなことを思った晴れた日の昼下がり。

とりとめのない話。
| ポール | つれづれ日記 | 20:59 | - | - | -
誰かが見ているから頑張る
「誰かが見ているから頑張る」

それも大切だと思う。

妻の見ていないところで食器洗いをせずに、あえて妻の見ているところで食器洗いをしろっていうしね。笑

でも、強いていうなら…。

誰かが見ているから頑張るっていうより、神様が見ているから頑張るもんだよなってつくづく思う。

別に、宗教を始めたわけじゃない。笑

でも、神様は見ているっていうか、誰も見ていないところの行為であっても、必ず自分に返ってくるなって思う。

例えば、誰かが見ているところだけで人に優しくしていて、誰かが見ていないところでは冷たくしていたとする。

たぶん、そんなうまいことはいかないと思う。

つまり、誰かの見ている場面でも、冷たくしているところが出ると思う。

ところ、上司のみているところだけ頑張って、上司の見ていないところでサボっていたとする。

たぶん、それも上司の見ているところでもサボっているところが出ると思う。

だから、誰かが見ていないところでも、頑張ったり、優しくしたりしなきゃいけないか。

なんかそれも少し表面的な気がする。

義務的っていうか、押し付けられてやっているっていうか。

つまり、自分の価値観って一体何なのかってことを改めてしっかり考えて、その価値観に従って生きていくべきだと思う。

それは誰かが見ているとか、誰かが見ていないっていうのは関係なく。

その価値観って、誠実さであったり、謙虚さであったり、思いやりだったり、真理とも呼ばれるような価値観だと思う。



ということで、明日からも上司のみていないからといってサボらず頑張りまっす。笑




| ポール | つれづれ日記 | 00:25 | - | - | -
【男と同棲】11日目
同棲生活11日目。

最終日である。




最終日は、彼は面接であった。

そのまま朝にお別れでも良かったのだが、僕は予備校のため渋谷にいるし、彼は新宿で面接だったので、渋谷のスタバで合流してコーヒーを飲んだ。



ところでだ。

僕は最近、異常体質なのだじゃないか心配になる。

とにかく、お腹をくだしやすいのだ。

牛乳を飲んでお腹をくだすのだ。

それも、百発百中。

すなわち、僕にとって牛乳は、下剤そのものなのだ。

しかも、最近では、牛乳飲みならず、チゲ鍋を食べてもお腹をくだす。

チゲ鍋も下剤になった。

そして、先日気づいたのだが、ラーメンを食べてもお腹をくだすのだ。

もうあらゆるものが下剤になってしまっていて、困っちゃうのである。

その日も彼に会う前にラーメンを食べてしまって、お腹がピーゴロなのである。

ゆっくりコーヒー飲んでしみじみしようと思ったのだが、お腹が痛くってたまらないのである。

猛烈なお腹の痛みと戦いながら、アイスコーヒーを飲んでるのに汗をかきながら、最後の締めのトークをした。

そして、さようならである。

11日間の同棲生活がここに終わったのである。




彼が札幌に着いた時に、お礼のメールと共に宿賃を僕の部屋に置いていったとのこと。

ただし、意味が全くわからないが、その宿賃は部屋のどこかに隠して行ったとのこと。

その宿賃、いまだに見つかっていない。
| ポール | つれづれ日記 | 13:07 | - | - | -
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