ポールの徒然なるままに


スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | | - | - | -
【記録日記】2012/02/28
【勉強時間】
 2時間30分

【酒】
 なし

【反省/改善】
 スカイプで友達と話し過ぎた。
 テーマはお金と結婚。
 なかなか考えさせれた。

| ポール | 記録日記 | 20:19 | - | - | -
帰る家があること
先週、「獨協医大・永井伸一名誉教授『子供をダメにする』親の研究3000人の親子を聞き取り調査して分かったこと」(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31665)という記事を読んだ。

感じたことがあった。

そのくだりは下記。

************************************

 より柔軟で応用的に物事を考えるには、キャパシティの大きな脳が必要です。
 中学時代、つまり13~15歳の脳というのは、人の一生の中で最も活性化していて、新しい知識を貪欲に吸収できる時期です。
 そして、15歳をピークに、脳の成長の勢いはどんどん衰えてしまいます。
 それまでに、「シナプス」と呼ばれる、情報を吸収・伝達するところをたくさん作っておくことが大事なんです。

 シナプスは、新しい知識に触れると刺激されて形成が進みますが、これを増やす前提として、幼少時に母子の絆を確立することが重要です。
 子供にとって「母の胸」は一番安らげる場所です。
 そこにホームグラウンドが確保されれば、子供は安心して冒険に出て行けます。
 そして、ひとしきり遊んだら母の元に帰ってきて甘え、再び冒険に出向く準備を整える。
 そうやって次々に新しい経験を積み重ね、脳の情報量は増加されていきます。

 できる子供の親とできない子供の親の一番の違いは、小さい時に十分な愛情を与え、スキンシップをとって育てたかどうかなんです。

************************************

僕は母が公文式の先生だったこともあり、公文式の先生のアルバイトをさせてもらって、色んな子供たちをみてきた。

そのせいもあって、引用した部分に納得できた。

頭のいい子、性格のいい子は、両親とコミュニケーションがしっかり取れており、なおかつ両親、つまり夫婦が仲が良かった。

これは僕の偏見かもしれないけど、お父さんが家長としてしっかりしていて、お母さんがお父さんを立てているようにも見えた。

そういう経験があったから、引用した部分に納得できた。



そして、加えて思ったこと。

母の胸が自分が帰る家だとする。

帰る家は安らげるところ。

安らげる帰る家があるから、挑戦ができるんだと思った。

だって、挑戦に失敗しても帰る家があるから。

だから、勇気をもって挑戦できる。

これは何も子供に限った話じゃない。

つまり、大人でも当てはまる。

あるアメリカの企業家がいっていた。

「逆説的かもしれないけど、僕の場合、安定があるから成功できたんだ。成功の先に安定があったんじゃない。安定があるから成功できたんだ」

って。

2つの話が符合した。




もし精一杯頑張った末に失敗したとしても、安らげる帰る家がある。

家に帰って、慰めてくれたり、共感してくれたり、励ましてくれたり、支えたりする人がいる。

だから、恐れずに思いっきり挑戦できる。

さらには、その人のためにも頑張りたいと思える。




「安定があるから成功」っていうのにも納得できる。






さて、僕の安定はいつ!?

| ポール | つれづれ日記 | 19:16 | - | - | -
【記録日記】2012/02/27
【勉強時間】
 2時間

【酒】
 なし

【反省/改善】
 掃除洗濯の負担の重さを感じた。
 1日あたりの負担を減らすためにも、日々のやらなきゃいけないなぁ。
 明日から改善。
 さらにいうなら、読書をしすぎた。
 控えめにしよう。

 明日は5時に起きて、2時間勉強してから会社に行く!
| ポール | 記録日記 | 19:07 | - | - | -
人は本来孤独
ある人が言っていたんだよね。

「人は本来、孤独だから愛を求めるのですよ」って。

話を聞いて欲しい、抱きしめて欲しい、裸でぬくもりを感じたい。

愛を求めること。

それは、人は本来、孤独だから愛を求める。

なるほどなって思った。

孤独や寂しさ感じて、一番最初に浮かんだ人が、愛したい愛された人なのかもね。

| ポール | つれづれ日記 | 20:17 | - | - | -
恋の駆け引き
友達から相談を受けた。

恋人から愛されていない気がするとのこと。





月並みな答えだけど、「愛されるためには愛さなきゃいけないんじゃない」と答えた。

話を聞くと、その人は強がっているようにみえる。

その人なりの駆け引きなのかもしれないけど、好きだとか会いたいだとかを言わないみたい。

気持ちはわからないでもない。





でも、それから得られるものって何があるんだろ?

愛しているか愛されているのか分からない人のことを、人は愛せるのかな?

強がっている嘘の自分を愛してもらって嬉しい?

本当の自分を愛してもらえた方がずっと嬉しくない?





本当の自分を出して、もし好きじゃなくなられたとしたら…。

その恋人関係だと思っていた関係は“幻”だと思う。

ないものをあるように思っていた“幻”。

寝ているときに見ている夢の中で付き合っていたみたいで、覚めたら虚しい…。

あったと思っていたものがなかったんだから。






駆け引きはドキドキを持続するため?

確かに、ドキドキはいい。

でも、永遠に続くドキドキってないとも思う。

ドキドキがなくなったら別れて、次の人を探して…。

見つかったらまた新しい人とドキドキして、ドキドキなくなったら、また次を探して…。

それより安定した深みのある関係の方が、僕はずっと価値があると思う。

一緒の思い出を作って、一緒に笑って、一緒に泣いて、一緒に悩んで、一緒に感動をして…。





気持ちって形のないもの。

形がないからこそ、言葉という形にして伝えた方がいいと思う。

言葉にしていないけど、「わかってよ」「察してよ」っていうのは暴論。

だって、自分を産んで育ててくれた親ですら、伝えなきゃわからないことがあるし、伝えても誤解があるときがあるもん。

それを他人に、伝えていないけど分かってもらうのは、相当難しいことだと思う。




まぁ、もっとも、これはあくまで僕の価値観の話。
| ポール | 独り考えごと日記 | 23:00 | - | - | -
ひろきがきた
日記らしい日記。

昨日は札幌からヒロキという友達がきた。

彼とは大学時代に知り合って、大好きで大切な人。

楽しくて、優しさに包まれた時間だったー。

ホント僕は友達に恵まれていると思う。

親友と呼べる人はそんなに多くはいないけど、親友と呼べる人は素敵な人ばっかり。

感謝しなきゃなー。
| ポール | つれづれ日記 | 19:17 | - | - | -
その先
ある人が教えてくれた。

一生懸命であったり頑張っているのは当たり前のことで、重要なのはその先だって。

その通りだと思う。

夢を実現したいと思う人が一生懸命であったり頑張っているのは基本中の基本で、やっとスタートラインに立ったにすぎない。

夢を実現したいのであれば、それにプラスアルファが必要。

それはすなわち、何かを捨てること。

やりたいことを我慢したり、寂しさを我慢したり、趣味の時間を夢の実現に必要な時間に充てたり。

やっぱり、一生懸命であったり頑張っているのは当たり前のことで、重要なのはその先。

だけど、刺激し合える人と、励ましあいながら我慢できれば最高だよね。
| ポール | 独り考えごと日記 | 19:00 | - | - | -
真理

信頼されたいのであれば信頼に値する人にならなけれなりません。

自由になるためには頼ることをやめなければなりません。

思いやりをもつためには、相手の立場に立って内省しなければなりません。

何かを得たいのであれば、何かを捨てなければなりません。

愛されるためには愛さなければなりません。



この世には普遍の原理があって、それが真理と呼ばれるものだと思うのです。
| ポール | 独り考えごと日記 | 16:36 | - | - | -
非意味
世間知らずだった、少年時代。

物ごころをついた、青年時代。

若いと言われた、おっさん時代。




学生運動に明け暮れた、夢。

独り言で語る、友。

まな板の上で未来を思う、鯉。

逡巡する、想い。

昔見た温もりある、景色。

重なり合わない、時。

満ちては引く感情の、波。

終わりある、旅。




覚えていないことを、覚えてない。

宇宙的円運動のなかで、時が流れている。





| ポール | 独り考えごと日記 | 23:40 | - | - | -
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
26272829   
<< February 2012 >>

このページの先頭へ