ポールの徒然なるままに


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納豆臭い

オフィスに到着し、机についたのである。

納豆臭い。




誰だ、僕の机で納豆を食ったのは。

納豆だけは厳禁と張り紙してたのに。




以上、業務開始。

| ポール | つれづれ日記 | 08:23 | comments(0) | trackbacks(0) | -
お弁当選びを巡る、喜びと悲しみ

出勤中、昼食はオフィスで食べようと腹を括ったのである。

 

強い決意を胸に駅の改札を出て、コンビニへ向かったのである。

昼食を買うためである。

しかしだ。

僕はコンビニの食べ物は好きじゃない。

もっとも、味が好きじゃないというわけじゃない。

「濃い味バンザイ党」出身の僕としては、味は好きなぐらいである。

 


では、何が好きではないか。

あの必要以上のカロリーが好きではないのだ。

それ、おにぎりを手にとって裏返してみたまえ。

1個で200カロリーぐらいある。

驚愕のカロリー。

あんなに小さいのに、なぜ、あのような数字をたたき出せるのか。

常軌を逸していると言わざるを得ない。

なお、情報筋によると、あれは日持ちをさせるために、油を塗り塗りしているようだ。

おにぎり却下。

 


続きましては、お弁当である。

お弁当を手に取り、中身を確認。

添加物がいっぱい入っているであろう惣菜。

うむ。すごい。

あっぱれである。

次に、お弁当さんを、コロッとひっくり返してやる。

うむ。必要以上のカロリー。

これを食べたら、中年太り一直線だ。

いやんいやん。

お弁当さんを、表に戻してあげる。

そして、そっと、棚に返してあげる。

お弁当さん、さようなら。

 


あたりを見回す。

コンビニは添加物とハイカロリーなものであふれている。

中年太りを避けたい僕にとっては、買えるものがさっぱりないのである。

 


僕は気づいた。

「ははーん。さては、このコンビニ、僕をブタにさせる戦術やな」

天才である僕は気づくのである。

しかし、そうは問屋がおろさん。

こちとら、天才やで。

しかも、「ミナミの帝王」の萬田はんのモノマネが得意で通ってるポールやで!

きっちり耳揃えて、買わしてもらいまっせ!!!

 

 

あたりを見回す。細かいところまでである。

ギュッとフォーカスを絞る。

そこで、目に飛び込んできたサラダがあった。

「一日分の野菜が入っております」

そういう売り文句で陳列されているサラダ。

「ほー、ええやないかい」

しかも、かなりの量。

量も申し分ない。

カロリーを見ると、なんと約100キロカロリー。

「これだ!」

と僕はぺチンと膝を叩いた。
(なお、このペチンが僕の決済のお知らせである)

 


僕はサラダを右手に持ち、レジへ向かう。

しかしだ。

途中、ある疑問が生じた。

「はて、これだけで足りるか?」

足りない。

たぶん、足りないのである。

そこで、目に入ったカップヌードルを手に取ってレジへ。

よし!

レジでお会計をして、ホクホク顔でコンビニを出た。

 

我ながらいい買い物ができた。

なるほど、僕が天才といわれる、ゆえんである。

素晴らしい。

 


しかしだ、その天才が、5秒後に、足を止める。

ふと気付く。

カップヌードル。

 

 

添加物、エーンド、ハイカロリー!!!!!!!!

 


なんでやねーん!!

自分にツッコミを527回いれときました。

 

 

それだけ。

すんません。

| ポール | ネタ日記 | 06:51 | comments(0) | trackbacks(0) | -
心の中で
勉強したくない!勉強したくない!勉強したくない!!!ビール飲みたい!ビール飲みたい!ビール飲みたい!!! ふー、すっきり。
| ポール | つれづれ日記 | 22:37 | comments(0) | trackbacks(0) | -
ジュンク堂書店 工藤社長 書店、ショーケースの役割果たす


2010/07/22 日本経済新聞 企業面
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ジュンク堂書店 工藤社長 書店、ショーケースの役割果たす
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要約すると、
1.膨大な新刊書籍や雑誌情報を整理して消費者へ提供
2.ブックカバーや書店店頭で書籍宣伝
3.電子書籍購入前の立ち読み
以上の方法で電子書籍との共存を図るとのこと。

確かに、書店で本を選ぶのと、電子書籍端末で本を選ぶのとでは、
前者の方が選びやすい。
だけど、それは「慣れ」に起因するように思う。

さらに、1と2の戦略は、電子書籍でもできる。
すなわち、情報整理もできるし、ブックカバーで宣伝もできる。
ただし、立ち読みについては、書店の方が分があるかな。

今後、書店は、違うビジネスモデルで勝負するしかないように思える。
書店はインフラはあるんだから、それを活かしたビジネスモデルは何かないもんかね。


まっ、素人目線。

| ポール | - | 13:20 | comments(0) | trackbacks(0) | -
中国、新エネルギーに65兆円投資

2010/07/22 日本経済新聞1面
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中国、新エネルギーに65兆円投資
風力・次世代送電網…10カ年計画、環境と成長両立
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隣の芝生は綺麗に見えるのでしょうか。
「あぁ、中国は意味ある投資をしているな」
って思う。
その点、日本は…。

朝からちょっと沈鬱。

| ポール | - | 08:23 | comments(0) | trackbacks(0) | -
まるで拷問
今日の東京の暑さは、まるで拷問。

梅雨明けから残暑までの期間は、もはや修行の期間だ。
だけど、修行は望んじゃいない。
成長も望んじゃいない。
何も望んじゃいないのに、修業をさせられる。
お天道様はなんとイヂワルなのでしょう。
いやんいやん。

そんな中身のない日記。
では、いつもの日記に中身があるかと問われれば、甚だ疑問。
いやんいやん。
| ポール | つれづれ日記 | 18:13 | comments(0) | trackbacks(0) | -
スズメを捕まえることはできるのか?

僕は、小学校4年生から小学校6年生まで、京都の左京区に住んでいたのである。
わずか約3年間ではあるが、色々思い出がある。
ネイティブなみに京都弁を話せるようになったし、いわゆる強豪といわれる野球チームに所属して必死にベンチを温めていた。

転校した初日にノコギリ投げられたし、異性に初めて告白されたのもこの京都。

色々な思い出があるのである。


その中でも強烈だったのが、小6の頃の担任の先生。
坪倉先生(仮名)という。
人生で出会った先生の中で、
もっとも大好きな先生。

そして、、もっとも先生らしくなかった。
とくかく、「先生」という枠の規格外だった。


まず、髪型がプチリーゼント。

ポマードで決めているのである。
いきなり授業でギターを弾きだすし、授業中にバイクの話を1人で盛り上がって話す。
授業をやめてみんなでラケットベースボールしたり、生徒とガチンコで口喧嘩して先生がガチで謝ってた。


とにかく、変な先生。
だけど、すっごく素敵な先生。


その先生が授業中に話していたことを、今日思い出した。
思い出して、ほくそ笑んだ。
以下、授業中に話した先生の話。


「先生な、小さい頃になんでか知らんけど、突然、スズメを飼いたくなったんや」
「本気で飼うたろうとおもってん。だけどな、スズメってすばしっこやん。だから、どないして捕まえたろか、必死に考えたんや」


 


先生はまじめに話し始めるのである。


「先生が思いついたんは、米つぶでおびき寄せて、すずめが米つぶ食っとる時にアミで捕まえる方法や」
「普通の作戦や戸思ったやろ?」

「甘いねん。先生は秘策を考えててん。」

「米つぶに酒を一杯まぶして、スズメちゃんを酔わすって作戦や!」
「(生徒)えー!うまくいかんへんやろー!」

生徒は大合唱である。
小学生でもわかる。うまくいくはずがない作戦なのだ。


「まぁ、聴き。そこで、先生はいっぱい酒をしみこませた米つぶを、庭にまいたんや」
「したらな、しめしめスズメが1匹がきたんや。アホなスズメは米つぶ食うやんや」
「スズメちゃんがどないなるか観察しとってん!」


「したらな!先生おどろいてん!嘘やないで!!!」
「スズメが酔っぱらって千鳥足になってん!!」


 


「(生徒)うそやー!!!!!笑」


「ほんまやって!よろよろ歩きの千鳥足になってん!足もとおぼついてへんねん!スズメちゃんが酔っぱらっててん!」


「(生徒)絶対うそやー!!!」


坪倉先生の顔は本気。
うさんくさい先生だけど、本気でいってた。




「嘘やないって!!!ほんまやって!!この目でみたねんもん!」
「鳥だけに千鳥足やねん!!」


「でな、先生、この後のことが、もっとびっくりしてん!」

「(生徒)なになにぃー?」


「衝撃やで!」


「酔っぱらったスズメが、米つぶを枕にして寝たんや!」

「(生徒)うそやー!!!!!笑」


「ほんまやって!ほんまやって!」


 

坪倉先生は、最後まで真顔で話していた。

ウソかホントか。

真実は坪倉先生のみぞ知るのである。

| ポール | ネタ日記 | 14:43 | comments(0) | trackbacks(0) | -
年を取ると旅行が楽しいワケ

昨日の日記に、沖縄へ旅行に行ったことは書いた。

日記で表現しきれなかったかもしれないけど、沖縄旅行はとても感動した。
沖縄の海、音楽、建物、沖縄の人…。
もう、あらゆることに感動をした。
だけど、沖縄に行く前は、あんなに感動するとは思ってもいなかった。


ある人とメールしている時に気づいたんだけど、これは年を取ったせいなのかなと思った。
これが20歳だったら同じ感動をしただろうか。
たぶん、答えはノー。
「まぁ、そこそこ楽しかったな」程度のような気がする。
うん、たぶんそうだ。
あんなに感動したのは、これは年のせいだろう。
年を取るのも捨てたもんじゃないね。

以前読んだ本を参考に、もうちょっと考えてみた。
なんで年を取ったから感動したんだろう。

感動は、自分の心が与えてくれるからだと思った。
例えば、綺麗な海を見て、ある人は感動するかもしれないけど、別の人は感動しないかもしれない。
それは、「こころ」が違うから。
つまり、「海が綺麗」っていうのは、海が与えてくれているんじゃなくて、自分の心が与えてくれている。
僕が、昔だったら感動しなかったことが感動するようになったのは、自分の心が育っているから。
年を取って心が育っていたから。


うん、そうだ。
きっとそう。

これからも心を育てていかなきゃね〜。

| ポール | 独り考えごと日記 | 23:18 | comments(0) | trackbacks(0) | -
沖縄ってところ

7月6日から7月9日まで、沖縄へ旅行に行ってきた。
父と母と姉の4人で。
家族みんなで旅行したのはいつぶりだろう。
思い出せないぐらい久しぶり。

父と2人部屋の日が2日あったので、間が持つかなって心配したけど、全然そんなことなかった。
父はよく笑って、よく喋っていた。
そして、少し老いた父に、早く幸せの恩返しをしなくちゃと思った。
頑張る動機がまた1つ増えた。
そして、この1つは大きい。



沖縄の旅。
僕自身と僕の家族が食いしん坊であるため、グルメツアーがメインになると思っていた。
しかし、結果は違った。
グルメではなく、文化の旅がメインだった。
もちろん、美味しいものが沢山あった。
めっちゃ食べたし。
だけど、食べ物以上に沖縄の文化に触れてとても感動した。

沖縄の人の言葉、顔つき、建物、歴史、気候、自然…。
とにかく感動しっぱなしだった。

京都が日本の文化を代表しているなら、日本の文化も素晴らしい。
だけど、琉球の文化、沖縄の文化も素晴らしい。
素晴らしいを通り越して、本当に美しかった。

日本の文化、琉球の文化、どちらも大好き。
文化は大切。そして、文化は大切にしなきゃと思った。

文化は違うから面白い。
違うから美しさも感じる。
例えば、世の中の「花」が、すべてチューリップならつまらないよね。
色んな花があるから綺麗なんだよね。

違う文化に触れて、面白さや美しさを感じるのは、人生の喜びの1つ。
必ずまた沖縄へ行く!

| ポール | つれづれ日記 | 17:17 | comments(0) | trackbacks(0) | -
つまらない男はなりたくない

仕事は大切。
ビジネスマンはかっこいい。
向上心があるって素敵。

だけど、仕事ばっかりのつまんない男になりたくない。
基準がすべて仕事の男にはなりたくない。
仕事の話ばっかりの男になりたくない。

友達とバカして遊びたいし、バカやって笑いたい。

| ポール | つれづれ日記 | 18:03 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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