ポールの徒然なるままに


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9月29日
 最近、ネタ日記を書こう書こうと思っていた日々。思いつくには思いつくけど、パソコンの前に座ると…。それこそ力石徹を死に追いやった後、ボクシング恐怖症になった矢吹ジョーのように、パソコンの前に座ると
 「オエーオエー!!!とっつぁん、パソコンがこえーよー!!」
 とゲロを吐きそうになるのです。
 誰か、僕を励ましてください。
 「座るんだ!座るんだー!!ポール!」
 と。

 今日の一日といえば、やけくそになりながら勉強をして、夜にはバイトでお友達になったM君が家に初めてきました。
 彼はサッカーゲームのウイニングイレブン10がたいそう強いとのこと。最強レベルでも負けたことがないと、バイトの休憩中に語っていました。最強レベルでも8対0で勝つこともあるとも言っていました。
 僕は恐る恐る対戦しました。パスワーク、ドリブル、どれをとっても過去最強の相手。強い!本当に強い!
 結果!!7対2!!僕の勝ちです…。
 彼はもう一試合お願いしますと懇願してきた。強い!いきなり1点を決められた!!
 結果…。6対2…。僕の勝ち。
 僕、強すぎ…。ウイニングイレブンで負けたことないんだよねぇ〜。誰でもいいから、かかってこいやー!!!

 その後、彼は、僕のエクスペンシブなギターを1時間ぐらい弾き、
 「無期限で貸してください」
 と言い残して持って行きました。
| ポール | つれづれ日記 | 22:55 | comments(0) | trackbacks(0) | -
9月25日
 今日もバイトの店舗研修。お客様に話しかけられると、すぐにテンパってしまう。僕の名前はテンパイ・ポールでございます。テンパった後は、すぐにリーチ一発でツモってしまいます。テンパイ・ポールとは俺のことでぃ!!
 
 全然話は変わるけど、素直になれなきゃ終わりだと思う。時に素直になれない時もあるし、意地を張ることも大切かもしれない。でも、意地を張るのは疲れるし、自分が損をしているような気がする。僕から素直さを取ったら何が残るんだって思うしね。
 素直になること…。時には難しいけど、素直になることの大切さを忘れなければ、少しはいい人間になれるかもね。
| ポール | つれづれ日記 | 00:00 | comments(2) | trackbacks(0) | -
別れ
 今日は少しだけ真面目な話。
 
 突然だけど、外国でこんな比喩のお話がありました。
 
 ある男の子が大切にしている小鳥がいました。その人は、小鳥のことが大好きで、本当に大切に育てていました。その小鳥のことを、自分以上に大切にしていました。
 でも、ある日、その小鳥は飛び去って行ってしまいました。
 その人は本当に悲しくて、毎晩、夜が来るたびに泣いていました。
 それを見ていたお母さんがその人に向かって言いました。
 「あなたが泣いているのは、苦しんでいるのはとってもわかる。でも、私の話を聞いて。もし、その小鳥があなたの元に戻ってきたんだったら、あなたの人生にとって意味のある小鳥なの。その時は大切にしなさい。でも、もし戻ってこなかったんだったら、あなたの人生からいなくなってしまうだけの、あなたの人生に意味をなさない小鳥だったのよ。今、残っているのは空っぽの篭。あなただってわかっていたはず。これ以上、篭の中に閉じ込めたりすれば、春の訪れを遅くするだけ。このことは忘れないで」

 この言葉は、僕が好きなアーティストがある曲を書こうと思ったきっかけ言葉なんだよね。
 小鳥は恋人。つまり、別れの歌なんだよね。
 
 別れは辛い。なにかに、誰かにすがりたくなっちゃう。苦しいし、混乱しちゃう。それは、恋人に振られたってそう。価値観や恋愛観が違って自分から別れてもそうだよ。どっちにしたって、別れはとっても辛いことなんだよ。今まで側にいた人がいなくなるんだから。好きだった人がいなくなるんだから。

 「なんで自分だけこんなに辛いめにあうんだろう?」
 って思ってしまうかもしれない。
 でも、みんなだって同じ思いをしてきている。もっと辛い思いをしている人だっている。
 でもね、みんなも我慢している。自分だけじゃないんだよ。みんな辛い思いをしてきてる。辛い時期を我慢して、我慢しながら春の訪れを待っている。それで、新しい幸せを掴んでるんだよ。
 今は辛いかもしれない。だけど、その辛い時は続かない。永遠じゃないんだよ。長い長い人生で、辛い時期は短い時間。幸せを掴んだとしたら、あっという間の時間だったって思うかもしれない。我慢をしたんだったら、未来の自分は新しい幸せを掴んで、“今”がとっても幸せって言えてるんだよ。
 
 だから、前を向いて歩かなくちゃ。辛い時期もあなたの人生で意味があったと言えるように、逃げないで前を向いて歩かなくちゃ。
 冬がきて、春がくるように、それはちょうど四季と同じように、寒い時期があれば、絶対に暖かい時期が訪れる。辛い時期はずっとは続かないんだよ。暖かい時期がくるまで、辛くて寒い時期を我慢しなくちゃならない時期があるんだよ。辛い時期があれば、絶対に幸せは訪れるんだよ。そうすれば、きっと未来のあなたは、暖かい太陽の下を歩いているよ。
 上に挙げた人が言ったように、同じことを繰り返せば、春が訪れるのを遅くするだけ。辛いのは自分だけじゃない。辛い時期を我慢して、前を向いて歩かなくちゃ。
 もしかしたら、幸せは自分の気づかないうちに、幸せは近くまできているかもしれないよ。それは、もしかしたら、手の届く場所にね。

 今日は限定して書いてしまった。もちろん、異論がある人もいるかもしれない。でも、今は、そうやって思うなぁ〜。
| ポール | 独り考えごと日記 | 00:05 | comments(3) | trackbacks(0) | -
9月20日
 今日は初めて店舗に出た。実際にお客様にいるところに出るのは初めてである。
 「いらっしゃいませー!!!!!」
 「ありがとうございます!!!!」
 とかの声だしをした。めっちゃ大声で。シャイ星モウソウ地区に生まれた僕には、恥ずかしいことこの上ない。でも、出さなくちゃならないのだ。
 なぜなら、サッカーの宮本に似ている男前やり手店長に、
 「新人が勝てるのは元気。わかるね?どうも男前です」
 と何度も言われたからだ。ちょっとでも声が出ていなかったら、
 「ちょっとU君。声だしが甘い。新人は元気しか勝てないんだよ。わかるね?どうも男前です」
 と男前店長に男前な口調で男前声で言われてしまう。真面目な僕はこっぱずかしいけど、出すしかないのだ。
 明日も店舗研修。頑張って行こうと思う。

 明日はネタ日記を更新しよう。何を書こうかなぁ〜。
| ポール | つれづれ日記 | 23:26 | comments(0) | trackbacks(0) | -
9月19日
 家で勉強。ジョギングに行こうと思ったのだが、サボってしまった…。明日は絶対にやろう。負けないもん!僕ちゃん負けないもん!
 今日は、東京から戻ってきた姉が僕の好きなチャンジャを買ってきてくれたので、これからビールを飲みながら軽く食べよう。げへへ、楽しみぃ〜。
| ポール | つれづれ日記 | 20:37 | comments(0) | trackbacks(0) | -
9月18日
 研修最終日。昨日の電話でM君と色々な人と話していこうってことになったので、積極的に話しかけた。話しかけられもした。
 そして、すっかり変なキャラが定着してしまった。まぁ、話しかけられるし、笑ってもらえるのでヨシとしよう。
 研修の内容としては…、まぁ〜、眠い。1時間ぐらいしか寝ないで行ったもんだから、10回以上天に召されそうになった。10秒ぐらい寝てしまったと思われる。
 明後日からは店舗研修である。礼儀・挨拶を忘れずに、全部吸収するぐらいの勢いで頑張ろう!
| ポール | つれづれ日記 | 20:29 | comments(0) | trackbacks(0) | -
9月16日
 今日は研修であった。今日は7人グループだったのだが、周りがなんと全員女の子!!!なーんにも喋ることができなかった。唯一、話したのは、僕が裸眼かどうか聞かれたので、それについて答えただけ!
 「裸眼ではありません。なんなら眼に指を突っ込んで、眼球取り出してみますか?」
 と自暴自棄になって言いたくなりました。生来、喋りたガーリなのにさ。明日はもっと喋ろう。
| ポール | つれづれ日記 | 23:33 | comments(2) | trackbacks(0) | -
9月15日
 今日、ジョギングをしていたら、散歩をしている犬に2回も吠えられた。普段はこんなことないんだけどなぁ。よっぽど変質者に見えたのだろうか。今度、ジョギングするときはポッケにジャーキーでも忍ばせて、吠えられたら、
 「犬よ、ジャーキーやるから静かにせよ。わかったワン?」
 と言ってみよう。でも、そんなことやってたら、飼い主に変質者に思われるだろうなぁ。ちぇっ。
| ポール | つれづれ日記 | 23:28 | comments(0) | trackbacks(0) | -
9月14日
 バイトの研修で仲良くなったM君と服を買いに行った。服と言っても、私生活で着る服ではなく、バイト先で着る服である。
 お店に行くと、バイトの研修で一緒だった人たちがたくさんいた。Y君、N君とも初めてお話をした。2人ともいい人であった。
 明後日の研修は不安ではあるけど、楽しみでもある。楽しむぐらいの勢いで頑張ろうと思う。
| ポール | つれづれ日記 | 23:16 | comments(0) | trackbacks(0) | -
許さざる生理現象

 数年前、友人の父親が経営している建設会社の肉体労働のバイトを、友人とやっていた時のことである。
 僕は急に便意を催した。

 すなわち、ウンチョコである。
 

 その現場には簡易トイレがある。用を足せるトイレがあるにはあるのだが、そのトイレときたら、まぁ〜臭い!

 半径3メートル以内に近づいただけで激烈な臭いのである。

 中に入ろうもんなら、どういうことになるかは想像に固くないであろう。
 

 そこで、僕は、友人にウンチョコをしたい旨、そして、スーパーまで行ってウンチョコをしたい旨を伝えた。
 豪胆な彼は、
 「その辺の野っぱらでぶちかませばよかろう」
 と言ったのだが、
 「ティ、ティッシュはどうするんだよぉ。スーパーがいいんだよぅ」
 と哀願すると、
 「それはもっともだ。よし、行ってこい!」
 と承諾してくれた。僕はスーパーまで車を走らせ、ことなきを得たのである。

 ウンチョコは生理現象である。

 食えば出る。

 この人としての当然のコトワリを許されない時期が、人の長い人生には存在する。
 その時期はというと、ズバリ小学生の頃である。

 小学生の時に、学校のウンチョコをするトイレに入るところを見られようもんなら、
 「わぁ〜、紀貫之!ウンチョコしただろ!近寄るんじゃねぇー!ウンチョコ菌がうつっちまう!」
 といわれること間違いなし!
 最低でも1週間ぐらい、“ウンチョコをした男”のレッテルを貼られ、しいたげられて学校生活を送ることになる。
 
 ただし、このことは女性には当てはまらないかもしれない。

 というのも、女性の場合は、ウンチョコとシッチョコをするところが同じなので、どちらをしているのかがわからないと考えるからだ。
 その点男性は、ウンチョコとシッチョコをするところが分かれているからだ。
 シッチョコをするために、大のトイレに入ることはありえない。

 ましてや、小をするところでウンチョコすることは絶対にありえない。
 したがって、男性の場合は、シッチョコをするのかウンチョコをするのかは、使用する便器を見れば一目瞭然なのである。
 そこで、小学生の男子はどんなに便意を催そうとも、耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、家に帰るまでひたすら便意と格闘しなければならないのである。
 今の小学生もそうだとしたら…。うぅ〜、カワイソウ…。

 まぁ、とにかく、男子はとにかくウンチョコを我慢しなければならないのである。

 僕もご多分に漏れず、学校でウンチョコと格闘した経験がある。
 あれは小学校6年生の頃だったであろうか。昼休みにクラスメイトとドッチボールをし、大いに汗をかいた5時間目の授業である。
 汗が冷えたせいか、なんだかお腹の調子がおかしい。5時間目の授業が始まったあたりには
 「うーん、なんだかウンチョコがしたい気がする」
 という程度であった。


 しかし、10分後には、
 「うっ…。ウンチョコがしたい…、のか?いやいや、違う!絶対に違うッ!!違うったら違うのッ!!」
 と自分に言い聞かせ、授業開始から20分後には、
 「完全にウンチョコ!!ヤバイヤバイヤバイ!!」
 という状態に陥ってしまった。

 こうなればもう終わりである。

 ウンチョス街道まっしぐらである。

 ところで、便意には波がある。
 ウンチョスは我慢していると、便意がおさまるのである。

 しかし、そう思ったのつかの間、ドワワー!!と猛烈な便意が訪れる。

 そして、またおさまる。

 その繰り返しである。
 そして、その両者の間隔は短くなっていき、最後にはウンチョコ一色に染められる。

 それが便意のカラクリなのである。

 
 悲喜交々。

 まるで人生の縮図がウンチョコにはあるのである。
 この日の僕も、例外なくそうであった。
 
 上に書いたように、20分後には危機的状況ではあったけれども、スッーと便意が収まる時があり、
 「あっ、いけるかも!こりゃ、いけるかもしれないぜ!!」
 と心の中に叫びつつ、机の下でグッと握りこぶしを作る。
 しかし、数分後には、猛烈な便意に襲われる。

 

 ウンチョス君が、
 「出してけれー!オラをこっから出してけれー!」
 と肛門をドンドンとノックするである。
 その時の僕は、例えるなら警備員である。笛を鳴らしながら、
 「ピーピーピー!!肛門から出ないで下さい!ここは学校です!決して出ないでくださーい!!」
 と注意を促す。するとウンチョス君は、
 「ちぇ〜!」
 なんて言いながら引き下がってくれる。

 しかし、1分後には
 「どもー!ウンチョコでーす!やっぱ、ダメっすか?」
 なんてなとぼけたことをいいながら、肛門付近に顔を出すのである。
 
 そんな格闘を20分ぐらいしただろうか。

 僕は、本当に目を白黒させながら授業を受けて続けていた。


 憔悴しきった僕は、黒板の上にある時計に目をやった。
 授業終了まであと5分である。
 なんとか6時間目も我慢し、家でぶっ放すか。

 それとも、学校でウンチョコをぶちかまし、ウンチョス男として残りのスクールライフをすごすか。

 僕は最後の力を振り絞り思考した。
 しかし、この現状のまま6時間目に突入しようもんなら、授業中にウンチョスをもらしてしまうのは火を見るより明らか。

 “ウンチョコ男”よりもますます酷い、“ウンチョコ漏らし男”まで成り下がってしまう。
 僕は“ウンチョス男”のレッテルを貼られようが、ウンチョコだけにどんな汚名を着せられようが、ウンチョスを授業中に漏らすよりあマシ。

 僕は学校でウンチョスをぶっ放すことを決意したのである。

 授業が終わる1分前からカウントダウンが始まる。
 「こちら、NASA。ポールロケットがトイレに向けて発射するまで残り1分。」
 僕は時計をみる。
 「5・4・3・2・1、発射!!!」
 僕は発射の合図と同時に、椅子という名の発射台から飛び立った。

 授業が終わり話しかけてくる友人を振り切り、トイレまでダッシュである。
 マッハでトイレに入り、マッハで鍵を閉め、マッハでズボンを下ろす。

 そして、マッハで用を足す。


 この幸せたるものや、筆舌し難いものがある。
 サッ、とテッシュで桃尻を拭き、サッとトイレから出て、僕は何食わぬ顔をしてサッと教室へ戻る。
 
 幸運にも気づいている友達はいないようである。
 「よぉ、紀貫之よ。どこに行っておったのだ?」
 僕は答える。
 「ちょっとしたヤボ用さ。話すまでもない。」
 友達は、
 「ほー。まっ、いっか。ところでよぉ…」

 ばれてないー!!!

 ウンチョコをしたことがばれていないのである!!
 ランランラン♪僕はスキップをして世界中を旅をしたくなった!
 僕は残りのスクールライフを“ウンチョコ男”として過ごさなくてよくなったのである。

 それだけです。はい。

| ポール | ネタ日記 | 23:52 | comments(2) | trackbacks(0) | -
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