10月29日
夕方から、僕、まりも、イガグリ2号、エビス様、エビス様の彼女の5人(妄想倶楽部)でエビス様邸で飲む。1人が欠席したものの、このメンバーで飲むのは久しぶり。
基本的に、この5人全員が前に出てくるタイプ。みんな同時に話すので収集がつかなくなる。この日も例外なく収集がつかなくなる。話しまくり。
収集はつかなくなるが、このメンバーでの飲みは非常に楽しい。
途中からイガグリ2号の彼女も参戦。その1時間後に、イガグリ2号が彼女をお持ち帰り。4人で飲み続ける。
0時過ぎに東京在住の雄・ウマー氏からエビス様に架電。これまた久しぶりに話す。そして、ウマー氏と横浜が懐かしくて泣きそうになる。
その後、4人で恋愛の語りになる。まりもに話してなかったこと、そして、知って欲しかったことがあったので、僕が真剣に語る。そして、まりもが話を聞いて、まりもとカブルところがあったのか、まりもが涙そうそう。
しかし!!
翌日になってまりもに聞いてみたら、飲みすぎて全く記憶にないそうだ。撃沈!!
エビス様の彼女も帰り、未明に3人でスヤスヤ。僕もすっかり夢の中だった。
その時だった。エビス様の部屋の扉がおもむろにガバッと開き、何者かが僕の布団に突然入ってきたのだ!
「おふざけのエビス様かいな…。眠いのに…。まったく…。」
と心の中で呟いた。
しかし、隣に寝ている顔をよく見てみると!!!
エビス様のお兄さんじゃありませんかッ!!!
酔っ払って寝ぼけてのことなのだろう。
まさか、エビス様のお兄さんと添い寝ができるとは思っていなかった…。幸せな一日だった。
ちなみに、エビス様の兄は、酔っ払ってこれまで数々の伝説を打ち立ててきた。
一つ例を挙げさせていただくと、それは数年前のこと。
僕とエビス様が飲みに行って、エビス様の家に帰ってきたときのことだった。
酔っ払いの我々は、彼の部屋に戻るべく階段を上がろうとした。
その時だった!僕は目を疑った。
エビス様の兄が階段の途中で倒れこむように寝てもいたのだ。しかも、全裸!!すなわち、スッポンポン!!つまり、生まれたての姿!!
他にもとても書けないような伝説がある。エビス様の兄は数々の伝説を打ち立てきた方なのだ。
そんなエビス様の兄も結婚をし、子供もいる。伝説は過去のできごとであるかと思っていた。
しかし、伝説は進行形だった。僕が甘かったようだ。
そして、伝説へ…。
10月30日
3人で昼ごろまで寝床でアニメを見る。大好物のキテレツ大百科と一休さん。
キテレツ大百科は、相変わらず笑える。ブタゴリラの野菜狂には頭が上がらない。キテレツ大百科のDVDが欲しいナリ〜。
昼ごろに解散をし、昼過ぎから今まで勉強。
土曜日はたっぷり遊んだので、明日からまた頑張らなくては。いい息抜きになった。