ポールの徒然なるままに


<< 思うんだ | main | イングヴェイ >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | | - | - | -
悲劇は繰り返される
 僕のパソコンの『K』のキーがボロンと取れたのである。
 Kは根性なしである。いやいや、違う。思う返すと『K』君のことはよく使っていた。いささか酷使し過ぎたようである。
 「すまぬ、K君。勘違いだ。安らかに眠ってくれ」
 そう呟いて丁重にゴミ箱に埋葬した。

 埋葬したはいい。しかしだ。頻繁に使うKである。
 天才の僕は閃いたのである。利用頻度の『¥』のキーを外し、死んでしまったK君の座席に埋め込もうと考えたのだ。我ながら天才。さすが、僕。
 僕は¥を外そうとした。すると、どうだろう。
 「あかん、あかん!!ワシを外したらあかーん!」
 ¥は必死に抵抗する。
 「働かないくせに、生意気な奴め!だまらっしゃい!」
 僕は力ずくで¥を外した。

 バキッ。

 壊れた…。クローンの手術中に¥は逝ってしまわれたのだ。
 ¥は愚かである。Kになれば生き長らえたのに、¥自身に執着して死んだのである。
 いや、待てよ。大阪人は言うではないか。
 「世の中ゼニや!ゼニやゼニ!!」
 そう、ゼニこそ¥である。
 「すまぬ、¥さん。世の中¥さんなのだ。愚かこそ僕。どうかゼニさん、僕を見捨てないで」
 僕はお守りとして、そっと財布の中にしまった。

 次に狙う標的は、『_』(アンダーバー)である。僕は「_」を凝視する。
 「キャー!!!」
 _は叫ぶのである。
 バキッ。

 以下略。

 そんなことを繰り返すこと、10回余り。
 改めて、僕のキーボードを見る。
 
 右半分のキーがほとんどない!!!!!!!


 そんなわけで、パソコンは工場行きである。居間のパソコンしかないから、更新回数が減るのは言うに及ばない話である。
| ポール | ネタ日記 | 23:06 | comments(0) | trackbacks(0) | -
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | 23:06 | - | - | -









トラックバック機能は終了しました。
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< September 2020 >>

このページの先頭へ